Anker PowerPort 6 で MacBook Pro 15(Late 2016)を充電

先週TouchBar付きのMacBook Pro 15を購入しました。旧MBPと全く違うキータッチにもやっと慣れてきたところです。
そしてTouchBarは全く使いません。数字キーを触っている時に誤タッチしてしまうので無い方が良かったですね。
まあこれも慣れでしょうが・・
そしてバッテリーなのですが、公称10時間持つということなのですが、普通にchromeとかexcelとかを開いていると、5〜6時間しか持たない雰囲気です。これもGoogle Driveが悪いんじゃないかとかいろいろ試行錯誤している状態ですが、前に使っていたMBP13(Late 2013)の方がずっと持つ感覚です。15インチなので画面の消費電力が高いんでしょうが、これなら13インチにしておけば良かったかな・・
まあでも買ってしまったものは仕方ないので、いろいろと工夫しながら使っていきたいと思います。
TouchBar付きMBP15の電源は、87WのUSB-Cになります。純正のACアダプタは相変わらず大きくて高いので、せっかくのUSB-Cを活用して、汎用の充電器が使えないかと思って調査してみました。Amazonでいろいろ探していると、現時点での定番なのはAnkerのUSB-Cポート付き充電器でした。

30Wなので、純正の87Wに比べたら半分以下ですが、ジワジワと充電できるということなので、ガッツリ使わない時には良さそうです。
しかし、ウチではAnkerの名機、PowerPort6を既に3台使っています。枕元に2台(2人分)と、リビングに1台。USBポートが6つあるので、iPhoneはもちろん、3DSもVitaもここから充電して、読書用のLEDライトもこれに繋げています。
IMG_0851
なので、また同じような機種を買うのはなあ、と思い、まずはPowerPort6からMacBook Proに充電できないか試してみることにしました。
必要になるのは、USB3.0とUSB-Cのケーブルです。
USB-Cケーブルにはいろいろと規格があるようで、さらに粗悪品も出回っているようなので要注意です。今回は充電に使用するということで、「56Kレジスタ実装」のAukeyのケーブルを購入しました(Ankerより安かった)
IMG_0850
これでPowerPort 6から充電をしてみたところ「12W」の電源として認識されました。
スクリーンショット 2017-02-26 21.58.59
アクティビティモニタを見ると、ほんとうにジワジワとですが充電はできているようです。
chromeを起動してブログを書く程度の負荷では、バッテリー残量は減りはしないが上がりもしない、というような状態でした。
ガンガン使う用途には向きませんが、軽い用途でしたらなんとかなりそうです。

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