Mac版Unity:Android実機で動作させた時のメモ

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Androidはapkを配布するだけで他の人に製作中のものを見せられるので、iOSよりも簡単に共有できていいですね。
ということで、Unityで作成中のものをapkで配布するために設定した時のメモです。

1.Android Studioのインストール

Androidのアプリをビルドするためには、Android SDKが必要になりますが、Android Studioをインストールし、SDK Managerを使うことにより、SDKを簡単に管理できます。配布する実機のバージョンに応じたSDKを入れておきましょう。

2.Java SDKのインストール

Java SDKが無いと、Android用のアプリのビルドができません。上記のリンクから、最新版をインストールしましょう。この記事を書いた時には、「dk-8u51-macosx-x64.dmg」が最新版でした。

3.Bundle Identifierの設定

Edit > Project Settings > Playerを選択し、アンドロイドのロボットマークのタブの中の「Other Settings」の中に、「Bundle Identifier」という項目があります。デフォルトで値が入っているのですが、別なのにしないといけないので、「com.hogehoge.test」など、なんでもいいので入れましょう。

4.Android SDK/JDKのパス指定

Unity > Preference… を開き、External Toolsの「Android SDK Location」と「JDK Location」を設定します。

それぞれ、
/Users/[ユーザー名]/Library/Android/sdk
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_51.jdk/Contents/Home
でした。

5.ビルドと実行

File > Bulid Settings… を開き、Androidを選択して「Build And Run」を実行します。

※エラーが出た時

Installation failed with the following output:
pkg: /data/local/tmp/Package.apk
Failure [INSTALL_FAILED_OLDER_SDK]

こちらを参考にさせてもらったのですが、このエラーが出た場合は、アプリと実機のSDKのバージョンが合っていません。

Edit > Project Settings > Playerを開き、Androidの「Minimum API Level」を、実機のSDKに合わせます。(手順2で、対象のバージョンのSDKが入っていることも必要です)
ところが、Unity 5.1では、標準ではこの設定が変更できません。(Virtual Reality設定に上書きされる、という旨が表示されています)

ということで、Virtual Reality設定をoffにするには、Edit > Project Settings > Playerの、「↓」アイコン(PC,Mac&Linux Standalone)の、Other Settingsの「Virtual Reality Supported」のチェックを外します。これで、先ほどの 「Minimum API Level」を変更することができるようになります。

これでapkの保存と、実機での実行が出来ました。apkは適宜DropboxやGoogle Driveで共有して配布できます。

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