Software Design 8月号読書メモ

自分用のメモです(読みっぱなしだとすぐ忘れてしまうので。。)

Android Things

Google提供のIoT向けOS、ソフトウエア群。Azure IoT Core的なものかな?

スマホで顕微鏡

iOSのPyhonistaとPCで動くOpenCVをiCloudで連動させてピントのあった画像を作成する。なるほど。

スマホゲームはなぜ動く?

・リバースプロキシの役割についてよくわかった。今までの案件では使ったことがなかった。Nginxを使うのが一般的らしいので試してみたい。AzureだとApplication Gatewayを使うらしい。

・BI関連
Re:dashというものがあるらしい。

・API仕様
サーバ側とクライアント側で齟齬をなくすため、JSON Hyper-SchemaやSwaggerで書いてドキュメントを自動生成しよう、という内容。

・DB設計
スタミナ回復の実装方法、わかりやすい。
垂直分割が実装のしやすさとか導入のしやすさが良いので多く使われている風。水平分割はお話程度。slow-query改善方法。

エンジンとしてはAWSのRDSが定番らしい。Azureだと相当するのはAzure Database for MySQLになるんだろうか。Azure SQLだとSQLServerベースなので相当高くなりそうな気がする(知らないけど)

・マスタデータ
やはりデータを作るときにはExcelが定番。ただしExcelファイルをマスターとするのではなく、プランナー複数名がそれぞれExcelファイルを修正。
データ投入時は、1行を1ファイルとしてyamlに書き出す(この発想はなかった!)

ただプランナーとしては全てがまとまったExcelファイルが必要になるはずなので、どうやってマージしているかは知りたい(DBから書き出すという手もあると思うが、独自の関数などが入っていると再現が難しい)

あと、イベントマスタに「テスト用開始終了時刻」が入っているのは真似したい。以前は手動で変更して事故になってたりしたので。

クラウドネイティブ時代のシステム構築

VMをクラウドに立てるのではなく、PaaSやCaaSやサーバレスで立てよう、という話。
初めに検討すべきはPaaS

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