500円を切る低価格のOsukini VPSが、個人向けサービスから撤退するということで、wordpressのブログやらお試しで作ったプログラムやらが置いてあるサーバの移転を余儀なくされました。
乗り換えたのは、500円どころか月額467円で初期費用無しというこれまた激安の、DTIが運営するServersMan VPSです。Osukini VPSと比べるとメモリが倍増して1GBも使えるので、乗り換えの手間以外はメリットが増えましたね。
ServeresMan VPSは、初期テンプレートとして、「ブログセット」が選べるのも便利な所です。素のCentOSにLAMP環境を入れるのはそれなりに面倒なので、ブログセットを選択してみました。WordPressがすぐに使える状態で起動するので、とりあえずブログが使いたい場合は便利です。ただ、WPの初期設定画面が誰でも閲覧できる状態でスタートするのはセキュリティ的にどうなのでしょうかね。
WPをアップデートして、前のサーバのMySQLからwordpressデータベースをdumpしてそのまま入れたら案の定動かなかったので、wp-optionsとwp-usersの部分をテキストエディタを使って取り除いてインポートしたら動きました。
テンプレートやプラグインは移行せず、気分を一新して最初から設定することにします。(移行するの面倒そうですしw)
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