2016年買ってよかったもの②:三菱 冷蔵庫 MR-JX53Z

使っていた冷蔵庫が2000年製くらいでだいぶ古かったので、流石に買い換えようと思いました。
しかし、冷蔵庫などの家電製品は、買おうと思っても一体どれがいいのかさっぱりわかりません。各メーカーからたくさん商品が出ているのに、どれもこれも機能の差異が微妙で、カタログを比較することすら面倒になります。どうしてここまで商品ラインナップを複雑にする必要があるんでしょうかね。
なので、バルミューダやダイソンと言ったような、尖った家電が人気が出るのもわかります。Macの商品ラインナップも前はものすごくシンプルだったのですが、最近はよくわからなくなってきていますね。名称もわかりにくいし。
なので、冷蔵庫は機能を絞って選ぶことにしました。まずは、メンテナンス性です。
夏場はたくさん氷を使うので、自動製氷機は欲しかったのですが、加湿器を使っている経験から、水を貯めておくような仕組みのものは、すぐに汚れるという心配がありました。
その点、三菱のMRシリーズは、「まるごとクリーン清氷」という名称で、氷を作る経路が全部洗える、というのが売りになっています。

そして、ドアアラーム機能。前に使っていた冷蔵庫は、ドアが締まりきっていない時があって、冷蔵室全体が温まってしまうことがまれによくありました。なので、閉まっていないときはアラームで知らせてくれる機能が欲しかったのですが、MRシリーズは全てのドアにアラームが付いています。
ということで選択したのが、MR-JX53Z。池袋のヤマダ電機で買いました。

それ以外の機能は買ってから気がついたのですが、実際に使って便利だったもの。
・熱いまま瞬冷凍&切れちゃう冷凍
中だけひろびろ大容量で広がる自由。みんなをもっと自由にする、三菱冷蔵庫。
熱いご飯をすぐしまえるので便利。
・しっかり冷凍室

冷凍室が上段と下段に分かれているのですが、これが便利。よく使うものは上段に入れておいて、下段には冷凍保存している肉などを入れておきます。ふだんは上段だけですぐ取り出せます。

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